「どろろ」カテゴリーアーカイブ

アニメ「どろろ」第4話「妖刀の巻」


今回復活したのは耳です。なんと、もののけのみならず、物に宿った悪しきもの対象だったようですね。しかし、耳が復活したことで聴力も取り戻したようですが、最初に聞いた音が女性が悲しく泣く声というのは悲しいものですね。

もののけサイドも単に人を襲うだけでなく、人に寄生する形もこれからもありそうですね。第2話の村長も寄生していたような形だったからですね。

百鬼丸には悪しきものは目が見えぬものの赤く見えるようです。そのためか、妖刀がどろろに寄生してしまったときは、どろろを倒すのではなく、刀を弾き飛ばすようにしました。いずれ目が復活した時にはその能力はどうなってしまうのか、それとも目が復活した時がもののけがいなくなった世界になったということになるのでしょうか。

アニメ「どろろ」第3話「寿海の巻」

・「百鬼丸」は与えられた名前
・自由に動かせる木製義体
・頭蓋骨じゃなくて筋肉むき出し

<「百鬼丸」は与えられた名前>
「百鬼丸」の名は与えられた名前のようです。今回の話は百鬼丸の半生をその育ての親目線で振り返る回でした。この名前が与えられてからでしょうか、百鬼丸の周囲にはもののけがよってくるようになります。そして成長したある日、ついに百鬼丸はもののけを撃退することができました。撃退したその後、かれの右足の義足が外れ、生身の右足が生えてきました。やはりもののけを倒すことで身体を取り戻せるようです。百鬼丸と言う名は、百の鬼に身体を奪われそれを取り戻さなければならない。そんな運命づけられた名前となるのではと思いました。
<自由に動かせる木製義体>
百鬼丸の育ての親は、前話までに登場していた、死体に失われた体の部分に木製の義体を付けて供養する人がその人でした。彼はその技術は大陸で学んだもののようです。それにしても技術がすごすぎです。肘あたりから腕を失った少年に義手を与えた際に「肩の筋肉で動かせるようになる」と、木製とは思えないような技術があることを言います。そのためとはいえ、百鬼丸も義体の手足でさっそうと駆け抜けたりして、その技術力の凄さを伺えます。ちなみに現在は両足は生身みたいです。
<頭蓋骨じゃなくて筋肉むき出し>
第1話のときによく見えていなかったのですが、布切れに覆われた身体で見えたのは、鼻のあたりまでだったので見間違えていました。どうやら皮膚がむき出しだったようです。頭蓋骨までむき出しではなかったようです。それでも生きているのは不思議ですが。そしてこれまで痛覚がなかったようですが、今回痛覚を手に入れたようです。しかし、それをどろろから指摘されてムキになったのかこれしき痛くはないと言いたいかのように示しますが、どろろが慌ててそれ以上怪我をしないように静止します。

今回は、百鬼丸の過去話を琵琶師からどろろへ話すような感じだったのですが、琵琶師はどのようにして百鬼丸の過去話をすることができたのでしょうか。育ての親もそこにはいなかったし。百鬼丸もどこかに行っていたみたいで。演出上の都合でそこは突っ込んでは行けないところなのでしょう。矛盾<世界観の浸透って感じですね。

アニメ「どろろ」第2話「万代の巻」

頭蓋骨のっぺらぼうの人についていくこととした少年どろろくん。

生きていくためには商売が必要なことを小さな体で身に染みて知っているようで、頭蓋骨のっぺらぼうさんが寝ている間に仕事を取ってきました。

どうやら魔物がいるので対峙してほしいとの依頼ですが、どろろいわく魔物に困っているほど貧しい生活をしているようには思えないとのことで、ちょっとした違和感のある村です。でききた人は全て中年くらいの男性で、ストーリー上女性や子供や老人は必要ないから出てきていないのでしょうか。

魔物退治の依頼を受けてくれたとのことで、その村の長が合いたいとのことで、どろろと頭蓋骨のっぺらぼうさんはその人がいる屋敷へと招かれます。

どうやら足を患っているようで、天蓋つきの布団での面会となりました。いままで中年のおじさんしかいなかったのに、ここで不釣り合いなほどに顔の整った女性がいました。ここで何かを察知した頭蓋骨のっぺらぼうさんは刀を抜きます。慌てたどろろと村人は頭蓋骨のっぺらぼうさんを止めに入り、どろろごと蔵のようなところに監禁されてしまいました。

その部屋には先約がいて、目が見えない琵琶師がいました。この琵琶師は第1話のとき、頭蓋骨のっぺらぼうさんがまだ生まれたての頃に登場した人でした。目が見えないからこそ「めあき」(目開き?)には見えないものが見える。とのこと。そのため、琵琶師はその頭蓋骨のっぺらぼうさんには前に一度会ったことを思い出します。

怪しさ満載になったところで、やはり足を患っていたあの人が魔物であることがわかりました。異形のもとへとなったその女の人を頭蓋骨のっぺらぼうさんは倒します。事件の真相としては、最初こそは本当に魔物を退治してほしかったが、最初に村を訪れた人はたくさんのお金を持っていました。その人が亡くなったことで村は裕福になりました。そのため魔物はいけにえを、村人はお金を得るという利害関係がはまってしまったようなのです。

正義の味方ではなく生きるために生きているような頭蓋骨のっぺらぼうさんとどろろは特に村人たちを懲らしめるでもなく、事情を聴くだけで村を後にするのでした。

ここで、琵琶師とは行動を共にするような感じになるようです。琵琶師は目は見えませんが、字がわかり、しゃべることができます。年も結構召されているようで、知識や経験も豊富かと思われます。これまでどろろと頭蓋骨のっぺらぼうさんは会話することができず、どろろがあれやこれやと勝手にしているようでしたが、琵琶師さんが仲介することで一気に意思疎通が可能になりそうです。

そして、琵琶師さんにより頭蓋骨のっぺらぼうさんの名前がわかりました。

彼の名は「百鬼丸」(ひゃっきまる)

自分でつけた名前か、貰った名前か、なぜ字を書けるだけの教養があるのか、彼の謎は深まるばかりです。

アニメ「どろろ」第1話「醍醐の巻」

グロ注意でございますね。

手塚治虫さんが原作で、からくりサーカスをアニメ化したツインエンジンですね。

時代としては江戸より前くらいでしょうか。男が天下に名を知らしめたいと言ってるから、豊臣秀吉による天下統一前でしょうね。

設定として魔物とかあやかしのたぐいがいるみたいですね。けど、その魔物は周知のものではなさそうです。

しかし、父親と地獄のものとの交渉(父親の一方的なもので、本当に地獄のものが聞いているかはそもそも存在しているのかはわからない)で、生まれたての赤ちゃんに雷落としてのっぺらぼうどころか骨にしてくるとか。しかも産婆さんによると生きてる判定みたいです。

産婆さんすげぇよ。人ならざるものになったものの生きてる判定できるとかすげぇよ。

カメラワーク的に顔しか見えなくて、体の方はどうなっているかはわからない状態ですが、それでも生きてるとは言えない状況でしたよ。

父親から交渉のためだと母親から子を取り上げて、産婆さんに渡し、産婆さんはその子を川へ捨てに行くことになり、「慣れたものだけどねぇ」って、産婆さんが言って、ゾクってなりますね。望まれない子をこうやって幾度も捨ててきたんでしょうね。

ですが、産婆さんはその子の行きたがっている意思を感じ取り、沈めるのではなく、船に乗せて放流することにしました。なぜかちょうどよく配置されている船。

それで、カメラワーク的にこの産婆さんの後ろに何か現れて襲われるなと思ったら、躊躇なくやられてしまう産婆さんでした。なんでや!産婆さんそんな悪い人ちゃうやん!

そして時が流れて、どろろという少年(?)が登場したのですが、健康体そのものです。どうやらどろろがあの頭蓋骨のっぺらぼうではないみたいです。どろろは身寄りがなさそうな感じで、盗みで生計を立てているようでした。

自業自得でどろろが三人組に袋叩きにあっているところに、ドロドロな魔物が登場し、三人組は食われてしまいました。どろろも食われてしまうのかと思いきや、そこで頭蓋骨のっぺらぼうさんがドロドロ魔物と戦闘を開始しました。

頭蓋骨のっぺらぼうさんは顔は全て作り物らしく、五感がないような感じと思われます。腕なんかは肘から先を外せて、そこには両方とも刀が装備されてました。めっちゃスタイリッシュにドロドロ魔物と戦闘を繰り広げています。

しかし、ドロドロ魔物を討伐成功したことで、顔の皮膚が作りもにではなく、本当のものとなったようです。それがわかるように、頭蓋骨のっぺらぼうさんは瞬きをしました。

その後、頭蓋骨のっぺらぼうさんの父親と思われる地獄のものと交渉した人が、その交渉を行った場所に行くと、木像がパッカーンと割れていました。

これあれですね。その交渉の場にある木像の数だけ特殊な魔物がいて、それを倒す毎に頭蓋骨のっぺらぼうさんの身体に戻っていく感じになりそうですね。